医療保険 比較表
 
 ね〜さまは某大手(?)生保の総務課勤務でした。
 今は体調壊して休職中です…(-_-;)
 生保ですけど損保も取扱っているので、生保と損保に関しては詳しいです。
 「自社商品すすめるんじゃないの〜」と思われるかもしれませんが、ここでは自社商品は紹介していません。
 もちろん、ね〜さまは自分の会社の商品に加入していますが、それは従業員割引があってお得だからなんですね。
 
 将来 自分がどんな病気にかかるか予測がつけば保険も選びやすいですが、パンフ以外に必ず、約款をもらってから加入の検討をすることをおすすめします。
 「約款」をもらったら、「
免責事項」(こういう場合は保険金を支払いませんよ!という事項)について確認します。 一般に大きな会社ほど、「免責事項」が多いようです。
 たとえば、「アルコール依存症による入院の場合」ある生保は支払わないのに、一方の生保では支払います。
 約款の「免責事項」で「アルコール依存は支払わない」と決めている生保は多いです。
 お酒好きな人は特に確認しておきましょ!
 保険料や保障内容が似たような商品なら、「免責事項」が少ない商品に加入する方がお得ですよね!!

 今の保険の主流は医療保険になってきているようです。
 特に独身者の場合、大きな死亡保障の保険に加入する必要はありません。
 各社の医療保険を徹底的に比較してみました!!

 なぜか損保の商品が多くなってしまいました・・・
 
 ※「保険料表」は男性・期間10年・月払い・日額5,000円として算定しています。
   保険商品の内容が違いますので厳密な比較はむずかしいです。
   各商品の内容については、必ずパンフレットや約款などでご確認ください。

              ココも見て!!
EVER 
    アメリカンファミリー  
返戻金
 保険料の更新がなく、一生涯同じ保険料で良い。
 日帰り入院も支払い対象。

1入院支払限度日数 60日

保険料表
30歳 1,790円
40歳 2,270円
50歳 3,075円



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一生おまかせ入院保険
     アリコジャパン
返戻金 祝い金あり
 10年間給付支払いがなければ10万円のボーナスがもらえる。 1泊2日型。

1入院支払限度日数 60日

保険料表
30歳 2,800円
40歳 3,505円
50歳 4,660円



Dr.ジャパン
      損保ジャパン
返戻金
 金利が上がれば保険料が下がるシステム。1泊2日型。
 保険料の改訂は3年毎。

1入院支払限度日数 60日

保険料表
30歳 1,880円
40歳 2,445円
50歳 3,450円




ViV終身
      三井住友海上
返戻金
 60歳の時点で給付金支払いがない場合、保険料が割引になる。
 日帰り入院支払い対象。

1入院支払限度日数 120日


保険料表
30歳 2530円
40歳 3250円
50歳 4390円



三井住友海上
メディカルミニ
 東京海上日動あんしん
返戻金有無




1入院支払限度日数 120日


保険料表
30歳 2410円
40歳 3090円
50歳 4220円



東京海上日動あんしん
スーパー上乗せ健保
           AIU
返戻金
 かかった医療費の自己負担分を300万を限度で保障する。
 親族付添い費や高度先進医療の費用、雑費、差額ベッド代などが支払い対象となっている。いずれも上限あり。 

1入院支払限度日数 180日

保険料表
30歳 3,710円
40歳 5,700円
50歳 10,070円



 
 上の表はおすすめの医療保険です。アフィリエイト関係なしに選んでいますので安心してください。(^v^)
 ね〜さまは「
EVER」に加入しています。(アメリカンファミリー関係者ではありません)
  医療保険の終身タイプが販売されてから、まだそんなに年数がたっていません。
  販売されたときは画期的でビックリしました!


 入院や手術に備えている方は多いと思いますが、近頃は医療技術の発展で長い期間の入院は少なくなってきました。
 でも、退院後すぐに職場復帰できるとは限りません。
 ね〜さまが加入しているのは、「医療保険」と「
所得補償保険」です。
 所得補償保険」ちょっと聞き慣れないですね。
 でも何十年も前から販売されている商品なんですよ。

 ね〜さまの私見ですけど保険商品というのは、「本当に加入者にとって良い商品」というのはあまり売れないんです。
 会社が売りたい商品ではないからだと思います。
 この「所得補償保険」もそんな商品のひとつでした。
 内容が良すぎるために、宣伝もされず販売を自粛するところもありました。

 この2年くらいですね。「所得補償保険」の宣伝を見かけるようになったのは…
 消費者のニーズに合わせて表に出てきた商品と言えると思います。 

 
 どんな内容の商品か下で説明しますね。
 保険の加入を検討している方は「所得補償保険」も念頭においても良いと思います。
  
 
所得補償保険


 文字通り「所得を補償する保険」です。
 あなたの収入に見合った補償内容が選べます。

 SOHOや主婦の方でも加入できるものもありますし、保険料もそれほど高くはありません。
 設定できる保険金額はその人の収入によります。
 
 
 こちらで資料請求できます → 


 
アメリカンホームダイレクトの「お給料保険」
 保険金は6万円から15万円の範囲で選べます。
 保険料は5歳きざみで上がって行きます。
 例
  30歳〜34歳  15万円コース 保険料 3,360円
 
<34歳女性/専業主婦/Dさん>
専業主婦のDさんは、自転車で買物に行く途中転倒してしまい、ケガによる骨折で2ヶ月と12日間入院しました。
お給料保険 15万プラン 月払保険料3,360円
お支払いする期間 2ヶ月と12日間−免責期間7日間 2ヶ月と5日間
受け取った保険金 15万円×2ヶ月+15万円×5/30 325,000円

  各コースとも加入者の年収により加入制限があります。
 主婦も加入できます。
「月15万円じゃ足りないんじゃない!?」と心配される方もいると思いますが、実際に入院して休むようになれば、社会保険からの給付もありますし、プラス15万円でもじゅうぶんだと思います。
 医療費は「医療保険」で生活費は「所得補償保険」でまかなうのが良いです。

 医療保険と所得補償保険に加入しておけば,備えは万全ですね。


 


 

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